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lose

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スタジオに入ってもどうせ一人だし、自撮りなんてほとんどしたことなかったけど何となく気まぐれで撮ってみた、の図。 アコギからエレキになって、3度目のライブをpara-diceで行いました。 エレキは本当に楽しいです。初めてギターを買って毎日わくわくして、念願のバンド活動ができた学生時代を思い出します。 Oasisとかをガンガン聴いてたというのもあり、アコギの音色もとても好きなのですが、たくさん遊べる要素があるエレキは、 やっぱり夢中になっちゃうな〜とか思いながらスタジオで楽しんでいるので、こんな自撮りができたのかも(笑)

 

先日のpara-diceのライブの話に戻ります。 新年一発目のライブということもあり俄然気合の入ったライブとなりました。 久しぶりに日曜日にライブを行いましたが、やはり平日とは違うメンツの共演者の方々が面白く、勉強になる点もたくさんありました。 色んなジャンルを聞けるのは対バンのいいところだと思います。 冬場は乾燥とか風邪とか(それに加え私は鼻炎も)、喉の負担になる要素がたくさんあります。 というわけで、普段よりも気にかけるようにしたり、早めに耳鼻科に通ってみた結果、 とても気持ちよく唄えました。
毎回毎回喉の不具合だったりが多いので、幸先の良いスタートを切れたかな。

 

あとこの日のライブは個人的にいつもと少し違った意気込みというか、感覚で歌いました。
Twitterでも少し触れたのですが、年始早々に祖父がなくなりました。
どうしようもない絶望と喪失、そして目の前にある受け入れがたい事実。 それらは現実として私に突き刺さりました。 これほどまでの悲しみがあるのかと苦しさに悶え、すべての感覚を失いました。 葬儀中も集中力をなくした私は、祖父の自宅周りを彷徨いたり、意味不明な言動をしてみたりと、 絵に書いたような混乱の中にいました。
いつまで続くんだこの悲しみは、とただ嘆くだけの日々でしたが、現在はようやく日常に戻ってきたような気がします。それは乗り越えたのかもしれないし、ただ考えないようにしているのかもしれないし、分からない。

葬儀の翌日は、仕事が始まりました。
初日は年末から続いているシステムの修正や実装です。 いつも通り、集中してコーディングをしていれば一日なんてあっという間。なのにその日はとても集中できず、ふとした瞬間に思い出してしまいます。
そんな感じで一週間が経ちましたが、葬儀中からずっと思っていたことがあります。 それは次のライブはおじいちゃんにも歌おう、と。 結局一度も聞かせられなかった私の歌を届けようと思っていました。
練習ではどうしても泣き出してしまったり、なんでlog=にはこんなにも喪失感の漂う曲が多いんだよ、と自分にツッコミを入れつつも なんとか当日無事終えることができ、ようやく一つの区切りがついたようで、安心している自分がいました。

 

悲しみなんてそう簡単には乗り越えられないし、忘れられない。
でも日々を繋げていくことで、それは記憶になってまた新しい出会いや風が吹くんだろうな、と今は思えます。
そして何より、ここまで来られたのは自分一人だけの力じゃなくて、励ましてくれた友人や話を聞いてくれた職場の方たちのおかげだと思っています。